2025/11/14 12:00
朝晩の空気が少しひんやりして、
ニットが恋しくなる季節になりました。
今年のAUGでは、スタッフ2人がそれぞれのスタイルで
ニットの着こなしを紹介します。
可愛いムードが似合う154cm<asami>と、
すっきりかっこいい着こなしが得意な162cm<momo>。
同じアイテムでも、着る人によってまとう空気が変わります。
自分らしい“KNIT style”を見つけるヒントになれば嬉しいです。
<item01>ハイネックバルーンプルオーバー / 854002
空気を含んだような、ふんわり軽く柔らかな肌触りが魅力のAUG定番ニット。薄すぎず厚すぎず、でもふんわりとした生地感は冬に着たくなる、ちょうどいい1枚です。
ワイドな身幅に対して袖はやや細めに作られているので、自然とメリハリが生まれる立体的なシルエットに。着るだけでスッキリ見える頼れるニットです。
スタッフも「洗えて楽チンだし、チクチクしないのが嬉しい。細めの袖とリブのおかげで、まくしあげてもバランスがきれい!」と太鼓判。
ハイネックで首元もあたたかく、袖のリブ編みがさりげないアクセントに。シンプルながら、ニュアンスのある編み地で着映えするのも嬉しいポイントです。
ハイネックバルーンプルオーバー(商品ページはコチラ)
styles
asami : 154cm
ゆったりシルエットながらメリハリのあるデザインなので、フレアスカートとの相性も抜群。
短すぎない着丈で気になる部分もカバーでき、スカートスタイルを思いきり楽しめます。
使用アイテム:
・ボトムス:AUG 2wayスカート(商品ページはコチラ)
momo : 162cm
高身長のmomoはカジュアルなスウェットパンツと合わせ、大人のリラックススタイルに。
袖をまくって抜け感を出せば、カジュアルながらもこなれた印象で着られます。
使用アイテム:
・ボトムス:ストレートスウェットパンツ(商品ページはコチラ)
<item02>クルーネックリブ、スリットリブタートル / 854000, 854001

カシミヤのようになめらかで心地よい糸を使用した、AUG定番のリブニット。チクチク感がなく、肌が敏感な方でも安心して着られます。さらに、ご家庭で洗えるイージーケア仕様で、何枚あっても便利な一枚。
リブニットはもう8年も作り続けている定番中の定番。適度な厚み、太ピッチのリブ、絶妙なサイズ感で、ぴったりめのリブニットが苦手な方でも着やすい仕上がり。クルーネック、タートル共に長めの着丈。さらにタートルタイプは裾の前後差やスリットで、ヒップまわりもすっきり見えます。
スタッフからは「モチモチで着心地最高。毛玉になりにくいのも嬉しいポイント。」との声も。
クルーネックリブニット(商品ページはコチラ)
スリットリブタートル(商品ページはコチラ)
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asami : 154cm
程よくすっきり見えるリブニットは、ジャンパースカートのインにもぴったり。
今年らしい鮮やかなオレンジも、ジャンパースカートに合わせれば取り入れやすく、着こなしのアクセントになります。
使用アイテム:
・ボトムス:タックバルーンジャンパースカート(商品ページはコチラ)
momo : 162cm
すっきりとしたBOXスカートにインすれば、Iラインが強調され上品な印象に。
アウトスタイルでも、長めの着丈や前後差、スリットのおかげでヒップ周りをカバーできます。
使用アイテム:
・ボトムス:ベイカーBOXスカート(商品ページはコチラ)
<item03>求心ノルディックセーター / 854004

糸の太さに強弱をつけたランダムロービングで、手編みのような温もりと立体感のある表情に仕上げたニット。
贅沢な求心編みと北欧のノルディック柄が印象的で、1枚でスタイリングが決まる存在感です。
求心編みとは、ネックラインを中心に見立て、裾や袖口から中心に向かって編む手法で、肩まわりの縫い目が少なくすっきりとした仕上がりに。中心から広がる編み目が独特の幾何学模様を作り、着心地も快適です。
首まわりはすっきりと抜け感のあるラインにこだわり、厚すぎない程よい肉感で着膨れせず、軽やかに着られるのもポイント。
冬の装いに上質なぬくもりを添える、大人のための主役ニットです。
求心ノルディックセーター(商品ページはコチラ)
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asami : 154cm
ざっくりとしたニットも、絶妙な着丈と程よいフィット感で、スカートとの相性は抜群。
ボリュームのあるスカートと合わせれば、華やかに。ホリデースタイルにもおすすめです。
使用アイテム:
・ボトムス:タックバルーンスカート(商品ページはコチラ)
momo : 162cm
暖かみのある冬アイテムにはすっきりとしたパンツを合わせて、落ち着きのあるスタイリッシュな着こなしに。
シックなカラーでまとめれば、大人のウィンタースタイルに。
使用アイテム:
・ボトムス:ストレートスウェットパンツ(商品ページはコチラ)
同じニットでも、合わせ方や気分で
まとう空気は少しずつ変わります。
自分らしい“KNIT style”を見つけて、
この冬の装いをぜひ楽しんでみてください。